オンライントレーニング「スマホフィット」の源流④

オンライントレーニングを提供する会社は全国数多…その中で「スマホフィット」は何が違うの？

スマホフィットを運営する株式会社ＳＨＡＲＥが過去にどういうことをしてきたのか？をご紹介することでスマホフィットの特徴を感じ取っていただこうシリーズ第４弾！

今回は２０１８年１月頃のブログをご紹介！

【２０１８年１月】

SHAREって、いろいろやってますよね？と言われることが多いので、１つずつ活動を紹介していくシリーズ。

今回は、「北海道トレーナーズクラブ」という非公開のfacebookグループの活動について、ご紹介します。

「北海道トレーナーズクラブ」とは、読んで字の如く、北海道のトレーナー（運動指導者）の集まりなんですが、例えば、先週土曜はSHARE のテクニカルマネージャーである寺内さんを講師として勉強会を行いました。

普段は、SHAREグループのリハビリ現場、トレーニング現場で、多種多様な症状・ニーズに対応する社員の技術指導を担っている寺内さんは、ご自身がノルディックスキーのオリンピック強化選手として防衛省に入省以降、ケガに悩まされた体験を活かし、幾多のオリンピック選手をサポートしてきた経験豊富な方です。

著名なミュージカル劇団や、国民的俳優の舞台活動もサポートしてきた長年の経験に裏打ちされたノウハウは、本来は「年数をかけて、何回も実践して、身体で覚えよ」と言わざるを得ない内容なんですが、それをなんとか平易な言葉でシェアしていこう。というチャレンジングな活動をしてるのが、「北海道トレーナーズクラブ」です♪

今回はちょっとマニアックな実技研修だったかもしれませんが、そういう研修を開催するグループも、北海道では珍しいですね。

そんなマニアックな内容にピン！と来られた方々・・・フィットネスクラブ、パーソナルトレーニングジム、リハビリデイサービス、鍼灸整骨院などなど・・・多種多様な運動指導現場の方々にお集まりいただきました。

みなさん、ホントに勉強熱心で、頭が下がります・・・お疲れ様でした！

２０１８年１月頃のブログ…いかがでしたでしょうか。

ちなみに、今年２月にも、寺内さんの研修をやりまして、その時の様子がこちら・・・

「ナニコレ…？」と思われたかもしれませんが(^^;　これは「レッドコード®」という器具で、医療、予防、スポーツ・パフォーマンス向上に至るまで、多様なフィールドで国際的に使われているトレーニング器具です。

学術研究もかなりされている、、こう見えても、結構、高価な器具であり、シンプルなだけにちゃんと使いこなすのは難しい器具です。

オンライントレーニング「スマホフィット」の源流にはリハビリテーションがあった

スマホフィットを運営する株式会社ＳＨＡＲＥは、もともと、ながらく「カラダラボ」というリハビリ施設を札幌市内および近郊で７施設、運営しているのですが、全施設で、この「レッドコード®」を使った運動指導をしております。

スマホフィットは、全国に１３店舗、展開するパーソナルトレーニングジムから生まれたオンライントレーニングサービスであり、そこで日々パーソナルトレーニング技術を切磋琢磨する５０名以上のパーソナルトレーナーの中から選抜されたトレーナーが提供しているわけですが、

その更に源流にはカラダラボというリハビリ施設があり、その７施設には５０名程の社員たちが、常時１０００名近い方々のリハビリを行っています。

パーソナルトレーニングは「健常な方」向けになりますが、リハビリテーションは「健常ではない方」向けになります。

リハビリテーションの方は「保険」を使うことになりますが、パーソナルトレーニングは「保険」は使えない。という面でも違います。

パーソナルトレーニングとリハビリテーション・・・「１対１」でトレーニングする。という意味では、一緒なんですけどね。

保険が使える、健常ではない方向けに、「１対１」でトレーニングしてきた、株式会社ＳＨＡＲＥならではの知恵や思いが、スマホフィットにも包含されています。

この「違い」、なかなかブログでは伝わらないかもしれませんが、なにしろ、他のオンライントレーニングサービスにはない「スマホフィット」の特徴です！

オンライントレーニング「スマホフィット」は、こういう組織的活動の中で生まれ、選抜されたパーソナルトレーナーがやっております。

他のオンライントレーニングとの違いを感じ取って頂けておりましたら幸いです。

引き続き、スマホフィットをよろしくお願いいたしますm(__)m