北海道での「介護付き旅行」について

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私たちは北海道・札幌市を中心に
- 介護施設
- リハビリ施設
- 鍼灸院
- メディカルフィットネス
など30拠点以上を運営する企業で、介護・リハビリ・運動指導のプロが多数在籍しています。
そんな私たちには
北海道から世界へ、Well-beingをSHAREする
というビジョンがあります。
ゆくゆくは、私達が北海道で行っているWell-beingな活動を、北海道の外へ持っていく。ということもしたいのですが、まずは、北海道にお越しになられる方々に、私達が行っているWell-beingな活動を体験いただきたい!と思っております。
具体的には「要介護状態」だったり「身体に障害」があったりして、北海道に来ることを諦めている方々に、北海道で日々そういう方々のサポートをしているプロフェッショナルである私達が現地人ならではのネットワークや情報力も活かして
あきらめていた北海道旅行にチャレンジいただきたい!
北海道の大自然が織り成す景観・フレッシュな空気・おいしい「食」の数々…
きっと一生の思い出に残る、かけがえのない体験をいただきたい!と思っております

私達が日頃行っているケースを[動画付き]でいくつかご紹介します。
40代男性 脳出血による後遺症をSHAREにてリハビリ中
約3年前に発症。
希望:安定して歩けるようになりたい。また家族海に行きたい。
海に行くことはもう難しい、車椅子が限界かもしれないと言われていた。
初期:車椅子で来店。屋内を歩くことはできるが、4点杖を使って軽い介助が必要。
現在:杖を使って屋外も家族と一緒に歩くことが可能になった。
→沖縄旅行
階段の多いウミカジテラスも、歩いて移動ができた。
サンセットクルーズでは、乗船・下船も乗船中も歩いて移動ができた。
※元々趣味でウェイクボードをやっており、今回発症後に船に初めて乗った。
長距離の移動は車椅子を使いながらも家族で楽しく過ごした5日間だった。
特に船の乗船・下船は急な坂道だったので、専門職の人がいて家族も安心して楽しむことができた。[ぜひ動画もご覧ください↘]
50代女性:脳出血による後遺症をSHAREにてリハビリ中
約3年前に発症。
希望:安定して歩けるようになって仕事に戻りたい。
発症後は外の世界はもう車椅子だと言われていた。
今では仕事に復帰し、日々忙しく働かれている。
今年の冬季は例年よりも路面状況が悪く、屋外を歩くことに恐怖心を覚えてしまった。
元々旅行が趣味の方なので、恐怖心を克服するためにも、楽しい事をしながらリハビリをすることで克服につながらないか?と思い小樽旅を企画。
→小樽旅行
恐怖心はありながらもスタッフのサポートのおかげて安心をして冬でも小樽観光をすることができた。自信もついてきたので、夏は友人とお出かけをしたりしながら仕事も頑張りたい。
来年の冬こそ恐怖心なく屋外を歩けるようにリハビリもしっかりと続けていこうと思う。[ぜひ動画もご覧ください↘]
SHAREはバリアフリー旅行を手掛ける旅行会社さん数社と提携し、どんな場所でも、どのようなニーズでも叶えられる体制でお待ちしています。
要介護状態・障害の状態に合わせてしっかりとサポートしますので、安心してご旅行やおでかけを楽しんでいただくことができます。
国内の旅行者の方も対象となります。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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