ブログ

運動を継続するにはまず自信を知る事から!

コラムアイキャッチ

さて、2022年も始動しまして皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、2022年も始動しまして皆様いかがお過ごしでしょうか?


年が代わっても年度が変わっていないのでお仕事的にはさほど変化がない方もいらっしゃるかと思います。


逆に自ら変化を求めて新たな趣味を始めてみたり、フィットネスジムに通ってみたり、そんな転機のある時期でもあります。


しかし、その趣味やジム通いを長期的に継続出来る人は何割いるでしょうか


“年が代わったからせっかくだから何か始めよう”

”健康のために運動を始めよう“


目的は様々ですが、何かを始めるという事自体はとても良いことです。しかし大切なのはその後の“継続”です。せっかく一歩を踏み出して時始めたことを1週間で辞めてしまったら意味が無いですよね。



今回は【運動】にフォーカスを当てて運動を継続出来るコツをお伝えいたします。



運動を継続するにあたって、

⭐︎目的がはっきりしていること


が大切です。何となく〜、健康になりたいから〜、人に勧められたから〜、では目的意識としては薄いですね。


◯キロ痩せる!体脂肪を◯%落とす!フルマラソンを走り切る体力をつける!のように目的がはっきりしていると継続率は高いです。



なので、

“健康な身体になりたい”

ではなく、

“健康な身体になるために体重・体脂肪を平均値まで下げる”


といった具合に同じような目的でも後者のように具体的な目標を立てる事をおすすめします。

漠然とした目標ではなかなか一歩が踏み出せませんし、踏み出せたとしてもしても長続きしません。



続いて、


⭐︎モチベーションの維持、向上


も継続する上ではとても大切な要素です。


モチベーションの維持には、

・自分に合った運動を選ぶ

・頑張り過ぎない

・効果を焦らない

・数値を記録していく


などありますが、まずは自身のタイプを知ることです。



タイプと言うのは

どんどん重たい重量が挙げられる事や体重体脂肪率が減る事が嬉しい楽しい、簡単に言うと数字の変化をメインで考える“機能・効果重視型”なのか、



②運動そのものが楽しく出来るタイプ。数字・数値に変化が無くても楽しく運動が出来ることをメインで考える感情・情緒重視型“なのか、




それを知った上でもう一度上のモチベーションの維持についての項目を見てみましょう。



頑張りすぎない、は“感情・情緒型”の人には当てはまらないですよね。怪我には気をつけなければなりませんが、楽しくてやっている事なので頑張れば頑張るほどモチベーションは上がります。

逆に“機能・効果型”は頑張りすぎると筋疲労によって挙げられる重量が増えなかったり、上手く体重がコントロール出来なくなり効果が出ず、モチベーションの低下に繋がります。



効果を焦らない、というのは両者とも共通です。



数値を記録していく、は“感情・情緒型”には必要ないやり方かもしれません。楽しくてやっているのに、いちいちやったことの記録を取ったり体重を毎日欠かさず測るというのは億劫ですよね。

逆に”機能・効果型“は運動自体が楽しいわけではないので、数値を記録する事で成果を実感出来ますので日々のトレーニング記録を残したり、体重の測定をした方がモチベーションが上がります。



このように、運動を始めて継続までしていくためには自分自身を見つめ直す事が必要です。

自分はなぜ運動をしようとしているのか目標・目的を明確に持つこと。

自分は成果を求めるタイプなのか、楽しさを求めるタイプなのかを判断して各々に合ったモチベーションのキープをすること。



運動をする目的・目標を決め、自分のタイプを理解したらあとは実践するだけですね。




ちなみに、ここで紹介したものはほんの一例です。継続しているうちにタイプが逆転する事もありますし、両方のタイプを持ち合わせたタイプの方もいます。当てはまらない方もいるかもしれませんので各々で判断をよろしくお願いします。






2022年、ここから長期的に運動が出来るよう頑張っていきましょう!


年が代わっても年度が変わっていないのでお仕事的にはさほど変化がない方もいらっしゃるかと思います。


逆に自ら変化を求めて新たな趣味を始めてみたり、フィットネスジムに通ってみたり、そんな転機のある時期でもあります。


しかし、その趣味やジム通いを長期的に継続出来る人は何割いるでしょうか


“年が代わったからせっかくだから何か始めよう”

”健康のために運動を始めよう“


目的は様々ですが、何かを始めるという事自体はとても良いことです。しかし大切なのはその後の“継続”です。せっかく一歩を踏み出して時始めたことを1週間で辞めてしまったら意味が無いですよね。



今回は【運動】にフォーカスを当てて運動を継続出来るコツをお伝えいたします。




運動を継続するにあたって、

⭐︎目的がはっきりしていること


が大切です。何となく〜、健康になりたいから〜、人に勧められたから〜、では目的意識としては薄いですね。


◯キロ痩せる!体脂肪を◯%落とす!フルマラソンを走り切る体力をつける!のように目的がはっきりしていると継続率は高いです。


なので、

“健康な身体になりたい”

ではなく、

“健康な身体になるために体重・体脂肪を平均値まで下げる”


といった具合に同じような目的でも後者のように具体的な目標を立てる事をおすすめします。

漠然とした目標ではなかなか一歩が踏み出せませんし、踏み出せたとしてもしても長続きしません。


続いて、


⭐︎モチベーションの維持、向上


も継続する上ではとても大切な要素です。


モチベーションの維持には、

・自分に合った運動を選ぶ

・頑張り過ぎない

・効果を焦らない

・数値を記録していく


などありますが、まずは自身のタイプを知ることです。



タイプと言うのは

どんどん重たい重量が挙げられる事や体重体脂肪率が減る事が嬉しい楽しい、簡単に言うと数字の変化をメインで考える“機能・効果重視型”なのか、





②運動そのものが楽しく出来るタイプ。数字・数値に変化が無くても楽しく運動が出来ることをメインで考える“感情・情緒重視型“なのか、




それを知った上でもう一度上のモチベーションの維持についての項目を見てみましょう。



頑張りすぎない、は“感情・情緒型”の人には当てはまらないですよね。怪我には気をつけなければなりませんが、楽しくてやっている事なので頑張れば頑張るほどモチベーションは上がります。

逆に“機能・効果型”は頑張りすぎると筋疲労によって挙げられる重量が増えなかったり、上手く体重がコントロール出来なくなり効果が出ず、モチベーションの低下に繋がります。


効果を焦らない、というのは両者とも共通です。


数値を記録していく、は“感情・情緒型”には必要ないやり方かもしれません。楽しくてやっているのに、いちいちやったことの記録を取ったり体重を毎日欠かさず測るというのは億劫ですよね。

逆に”機能・効果型“は運動自体が楽しいわけではないので、数値を記録する事で成果を実感出来ますので日々のトレーニング記録を残したり、体重の測定をした方がモチベーションが上がります。



このように、運動を始めて継続までしていくためには自分自身を見つめ直す事が必要です。

自分はなぜ運動をしようとしているのか目標・目的を明確に持つこと。

自分は成果を求めるタイプなのか、楽しさを求めるタイプなのかを判断して各々に合ったモチベーションのキープをすること。


運動をする目的・目標を決め、自分のタイプを理解したらあとは実践するだけですね。



ちなみに、ここで紹介したものはほんの一例です。継続しているうちにタイプが逆転する事もありますし、両方のタイプを持ち合わせたタイプの方もいます。当てはまらない方もいるかもしれませんので各々で判断をよろしくお願いします。



2022年、ここから長期的に運動が出来るよう頑張っていきましょう!

入稿者写真
記事を書いた人
スマホフィット トレーナー 齊藤 博樹

齊藤 博樹(サイトウ ヒロキ)

運動嫌いの人にも“運動って楽しい”と思って頂けるように♪♪

安心、安全、楽しくをモットーにセッションをしております。

趣味→ブレイクダンス、フリースタイルバスケ、コーヒー



コラム一覧へ戻る

まずは、体験レッスンへ!

『運動神経がなくて不安…』『続けられるか不安…』
という方も大歓迎!まずはお試しください!

お電話での
お問い合わせはこちらから

050-3138-3060 【月〜土】10:00 〜 19:00