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自宅トレーニングをする際の注意点!

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新型コロナウイルスの影響で在宅ワークを余儀なくされた方も多く、近年問題視されている運動不足にも拍車がかかり、今もなおジムに行きたくても行けない方々も少なくないと思います。

ジムに行けないから外を走ったり、自宅でトレーニングする人が増えてきており、「宅トレ」とか「家トレ」なんて言葉もよく耳にするようになりました。

運動することはもちろん、健康維持やストレス解消には欠かせないので、ジムに行けないなら自宅でトレーニングをする!というのは素晴らしいことです。

ですが、ちゃんとしたトレーナーがついていない環境でトレーニングする際に気をつけなければならないことがあります。


自宅でトレーニングする際の注意点

①ウォームアップをしっかりすること

②自分に合わせた負荷で行うこと

③正しいフォームでトレーニングを行うこと


どれも共通して言えるのは「ケガをしない」ということです。


トレーニングは筋肉に大きい負荷をかけます。筋肉が冷えている状態では筋肉の伸び縮みも少ないですし、関節も硬い状態にあります。そんな中、急にトレーニングをしてしまうと肉離れや捻挫をしかねません。しっかりストレッチや軽い体操で体温を高め、筋肉を温めましょう。

また、よくやりがちなのは「やった感」を得るために急に高負荷でやってしまうことです。自分の限界値を超えた負荷はフォームが乱れ、本来使うべき筋肉ではなく意図しない筋肉に負荷がかかり、運動効果が下がるうえにケガに繋がりかねません。

自分に合った負荷で正しいフォームで行うことがトレーニング効果を最大化させるためのコツとなるのです。


自分に合った負荷とは?

では自分に合った負荷ってどうやってわかるのでしょう??

トレーニング効果を高めるためには適切な負荷をかける必要があります。

弱すぎても効果は弱いですし、強すぎでもケガに繋がります。


大事なのは「正しいフォームで行えている」ということです。


自分が正しいフォームで行えるギリギリの負荷が最もトレーニング効果を引き出すことができます。これ以上負荷を上げるとフォームが崩れる…ところを探します。


これが自分ではなかなか難しいんですが、鏡とかあると自分のフォームが見れていいかもしれません。


オンラインパーソナルトレーニング

自宅で一人でトレーニングをするのもいいですが、やっぱり自分に合った負荷や正しいフォームチェック、自分の目的に最適なトレーニングを自分一人で選択するのはなかなか難しいという声をよく聞きます。

まだまだ認知は低いですが、実は自宅からパーソナルトレーニングが受けられるサービスが増えてきています。

パーソナルトレーニングはプロのトレーナーが1対1でついてくれるので、ケガのリスクも減りますし、トレーニング効果を高めることできるので、時間的効率もよくなります。

トレーニング経験が豊富な方は自分で調整できると思いますが、もし自分の目的、例えばダイエットしたい!競技パフォーマンスを上げたい!という方で、自分に合ったトレーニング方法や、負荷調整がわからない。本当にこのフォームで合っているのかわからない…

という方は一度、自宅でもできるオンラインパーソナルトレーニングを受けてみてはいかがでしょう?

入稿者写真
記事を書いた人
高橋

36歳 牡羊座

7歳、3歳、1歳の3児の父

学歴:日本柔道整復専門学校 花田学園卒 

資格:柔道整復師 

趣味:カメラ、キャンプ、ロードバイク

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