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意外と知らない身体の構造

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皆さんは自分の事は自分が一番よく分かっている!

…はずですよね?

しかしそれは言ってしまえば精神的な話です。(気持ちや心と言った方が分かりやいかもしれませんね)
そうでなければ、内科医も外科医もいらないですよね?内臓が病気なのか分からないから内科医に診てもらうし、骨が折れているか分からないから整形外科に行くんです。実はそう言う所は無意識にうちに他人に預けてしまっているものです。

本日は意外と知らない身体の構造、肩甲骨・腰椎(腰)の動きについて簡単に記載いたしますので参考にしてみてください。


肩甲骨

肩甲骨の構造

まず肩甲骨とは、どこにある骨なのでしょう?
触れる骨なので触ってみましょう。肩の裏側、そこから少し背骨の方に行くとアバラ骨の上にちょこんと乗っている骨があるかと思います。それが肩甲骨です。左右に一個ずつ、計二個付いています。


ヨガやピラティスの達人や一流アスリートの方はこの肩甲骨が気持ち悪いくらいグニャグニャ動きます。それだけ自由度の高い骨です。

では皆さん。今肩甲骨を動かしましょう!と言われて動かせますでしょうか?ほとんどの人が「?」だと思います。

それもそのはず。日常生活の中で“肩甲骨を単独で動かす”という場面はほとんどないので意図して動かすことが非常に難しいんです。単独で動かす事がない、と言うだけで無意識のうちに他の筋肉や骨と一緒に動いてはいます。

肩甲骨の動きは

  1. 外転
  2. 内転
  3. 挙上
  4. 下制
  5. 上方回旋
  6. 下方回旋

この6方向への動きに関与してきます。

背中を丸める時、逆に背中を反らせる時、バンザイをするとき、その手を下ろす時、日常生活のあらゆるシーンで動いています。

日常生活の中で一緒に動いている。という事は逆にこの肩甲骨が硬くて上手く動かない人は、本来肩甲骨が動く事で力の割合を分散していたものが、肩甲骨が動かない事で他のところに力が集中してしまいますね。

例えば、「気をつけ」の状態から横から手を上げてバンザイまで持って行くとしましょう。角度で言うと180°動いてますね。この時も肩関節だけではなく、肩甲骨も動きます(この場合は⑤の上方回旋ですね)。 

この時の力の割合を

肩関節:肩甲骨=2:1

とした場合、180°の動きがあるうち、120°を肩関節が、60°を肩甲骨が担っている計算になります。
これは正常な場合です。

それでは肩甲骨がこり固まってしまい、動かない人の場合はどうでしょう?

2:1で分散していた力が全て肩関節だけで負担する事になり、過度な負荷がかかり肩甲骨どころか肩関節まで疲労で凝り固まってしまったり、最悪バンザイまで腕が上がらない状態になります。

姿勢が悪い人も同様です。

背骨が丸まっている人は、肩甲骨が外側に開いている状態で固まっています(①の外転という動きです)。
背骨が丸まっているだけでも身体に負荷が掛かっているのに、肩甲骨まで一緒になって悪い所で固まってしまったら更に負荷が掛かりますね。

肩甲骨のストレッチ

いずれの場合も解決方法は簡単です。

しっかりと肩甲骨を動かす事です。要はストレッチです。

動かさない事で凝り固まるので、日々ストレッチ体操で大きく動かしてあげれば良いのです。ストレッチ自体は身体の疲労感も取れ、適度な運動効果、そして上記で説明した通り、肩甲骨が動きやすくなる事で日常生活の動きが楽になります。

肩の上がりが悪い人、姿勢が悪いなと自覚がある人は是非意識をしてみて下さい。


腰椎

腰椎の構造

よく「腰をしっかり回しましょう」「腰をよく捻りましょう」と聞くと思います。実際にトレーナーもその様に言うことが多いです。一般の方に対して専門的な表現をすると分かりづらいので、分かりやすい言い回しをしているのです。

どういうことかと言うと、腰椎は実はそんなに捻りに強くないのです。強くないと言うより捻られないような構造をしています。

え?でも野球選手やゴルフ選手は腰をあんなに捻っているじゃ無いか!という意見もあるかと思います。

これは実は胸椎や股関節の回旋(捻り)動作によって腰が捻られているように見えているだけです。腰椎は柔らかい人でも10°くらいしか捻れません。一般的には5°くらい、硬い人はもっと狭いです。

その代わり、胸椎はよく動きます。肩甲骨と併せて、たくさん動いた方が良い骨です。

そして、ここで肩甲骨の時と同じような自体が想像できます。

“腰は動きが少なく、胸椎はよく動く”

ではよく動いてくれる胸椎が硬くなってきたらどうなるでしょう?よく動いてくれてた胸椎の動きが悪くなったらそのフォローは元々動きが少ない腰椎が負担する事になりますね?

本来は動きべきでは無い部分に過度な動きが発生したり、過度な負荷をかける事は良い事ではありません。

この現象が腰痛を引き起こしているパターンも非常に多いです。本当は胸椎や肩甲骨の動きが硬くなっているせいで腰痛が起きているのに、これに気が付かない人は腰のストレッチだけをやってみたり、腰に湿布を貼ったりします。無意味とは言いませんが、また痛みが出てしまうかと思います。

※あくまでも一例であり、腰痛の方全てがこの原因というわけではありませんので腰痛の方はしっかり診てもらいましょう※


まとめ

肩甲骨は柔らかくしてたくさん動くことで他の部位への負担を軽減させる。

腰椎は固定の関節なので基本的に過度な負荷をかけて動かすべきところでは無い、という事ですね。

身体で何かしら痛み・違和感等の問題が起きるときは、動くべき部分が動かずに、あまり動かしたくない部分がたくさん動いてしまうことによることが多いのです。

どこもかしこも動かせば良いと言うことではないということをしっかりと覚えておきましょう。


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入稿者写真
記事を書いた人
スマホフィット トレーナー 齊藤 博樹

齊藤 博樹(サイトウ ヒロキ)

運動嫌いの人にも“運動って楽しい”と思って頂けるように♪♪

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趣味→ブレイクダンス、フリースタイルバスケ、コーヒー



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