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思った事を行動に移すのが大事!運動はじめてみませんか!?

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新年度を前に、改めてダイエットをしよう!健康のために運動をしよう!理想の体になろう!など心の中で決意をしている人も多いのではないでしょうか?

そしてそのほとんどの人が心の中だけで解決してしまい、行動に移せないで終わります。毎年何かの節目の度に心の中だけで解決してしまう人、今回こそ行動に移しましょう。

このご時世です、なかなかジムに通うのもなぁと悩む人はYouTubeなどのSNSを活用するにも手でしょう。

あるいは自分一人では重い腰を持ち上げられないという人はオンライントレーニングというものもあります。※最後にオンラインパーソナルトレーニング“スマホフィット”の無料体験のご案内もありますので是非見てみて下さい※

このブログにたどり着いた人は少なくとも運動をしたい・運動をしなくちゃ、という気持ちを持っている人だと思います。

せっかくですので、改めて運動をする事の意味を考える時間にしましょう。

運動の種類

運動とは大まかに

  1. 有酸素運動
  2. 筋力トレーニング
  3. ストレッチ

があり、どれが自分に合っているかというには目的によって変わって来ます。

  • ダイエットがメインの方は有酸素を中心に筋トレを。
  • 運動初心者の方はストレッチから始まり軽い筋トレを。
  • 健康な身体を作りたい方は筋トレ、有酸素まんべんなく。

自分はなぜ運動をするのか、改めて目標・目的をはっきりと決めて取り組みましょう。ただ闇雲に運動をすると長続きしませんので、まずはそこです。

有酸素運動

 減量効果があることで知られているのが有酸素運動です。積極的に酸素を身体に取り入れて脂肪や糖質を燃焼しエネルギー源とするため、体脂肪の減少と減量効果があります。このような有酸素運動は肥満や生活習慣病、メタボリックシンドロームの予防につながります。

 ウォーキングやジョギング、水泳、自転車など、軽い負荷ですが長い時間反復して行う運動のことを言います。日常生活の中でも取り入れやすく、日常的に長い時間歩いている人はあえて行う必要はないかもしれません。

 しかし、在宅ワークに伴って出社という歩く機会を失ってしまった人は意図的に歩く時間を設けてあげた方が良いです。

【ポイント】

  • 軽い負荷とは書きましたが、実施する時間は人それぞれ体力レベルに合わせて行いましょう。
  • ウォーキングをする場合は腕振りも意識しましょう。(特に後方への振り、肩甲骨を意識して動かす)
  • 空腹時はなるべく避けましょう。

筋力トレーニング

筋力トレーニングを行い筋肉量が増えると、基礎代謝量が上がります。これによって消費するエネルギー量が増え、太りにくい体を作ることが可能です。

また、筋持久力を高めることができます。俗に言う体力です。筋肉を太く、大きくすること以外にも持久力がつくとお仕事や日々の生活でも疲れにくくなります。基礎代謝量は筋肉量が増えると増加します。筋肉は血糖値の調節を行なっているので、筋肉量の増加は、血糖値を安定させることにつながります。

スクワット、腕立て伏せ、腹筋、背筋、ダンベルやバーベル等重りを使った運動全般です。こちらも道具を必要としない自重負荷トレーニングであれば自宅でも簡単に始められます。

【ポイント】

  • 有酸素運動と同様、それぞれの体力レベルに合わせて無理なく行いましょう。
  • 筋肉痛がある時にはその部分のトレーニングは重ねて行わない。※もしやるとしたら筋肉痛になっていない部分をやりましょう※
  • 有酸素運動に比べると怪我のリスクが高まります。しっかり準備体操を行ってから実施しましょう。

ストレッチ

ストレッチは皆さんも無意識に毎日行っているかと思います。朝起きた時の“伸び”、肩が凝って“肩を回す”、脚がダルくなり“膝屈伸をする”、全てストレッチです。

 ラジオ体操もストレッチに分類されます。毎朝のラジオ体操はとても健康的で良いです。 

ラジオ体操のような全身を大きく動かしながら行うものをダイナミックストレッチ・アクティブストレッチといい、座って行う前屈や仰向けでリラックスしてゆっくり伸ばすものをスタティックストレッチといいます。

 なお、ストレッチで減量効果を得るのは難しいですが、ダイナミック・アクティブストレッチはエクササイズ効果につながる動きも多いため、消費エネルギー量アップにつながります。

【ポイント】

  • 呼吸を止めない
  • 1種目あたり15〜20秒ほどかけて行う
  • リラックスした状態行う

運動をする事は生活習慣病の予防、身体だけではなく心の健康にも繋がる、骨粗鬆症の対策にも繋がります。

改めてになりますが、くれぐれも

無理はしない

事です。

そして

継続する事

です。

この二つを合わせると

“無理なく継続すること”

です。

とても大切な事です。

一週間一生懸命運動して、燃え尽きてしまい元の生活に戻る、これでは一週間頑張った意味も無くなってしまいます。


細く長く、続けられる程度に運動から始めてみてはいかがでしょうか?


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記事を書いた人
スマホフィット トレーナー 齊藤 博樹

齊藤 博樹(サイトウ ヒロキ)

運動嫌いの人にも“運動って楽しい”と思って頂けるように♪♪

安心、安全、楽しくをモットーにセッションをしております。

趣味→ブレイクダンス、フリースタイルバスケ、コーヒー



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